なんだかんだで実家に大量の私物を置きっ放し。。。
はよ撤去しろという通達が来たので本腰をいれて片付け始めた。
ちなみに実家は同県内で片道30分の距離(近い)
物の大半は「本」と「服」なので今回は本を断捨離しようと心に決めた。
文庫本や技術書はあまり捨てたくない派なので(さっそく断捨離できてないな?)
大学受験のときのテキストたちを処分します。
ただ捨てるのは勿体ないので、学参プラザを利用してみた。
大学受験参考書・赤本、予備校テキスト専門買取サイト「学参プラザ」
学参プラザで参考書を売る
- 12月3日学参プラザのHPから買取の申し込みをする
→ 家にあった段ボールに売りたい参考書を詰める
- 12月4日佐川急便に集荷に来てもらう
→ 学参プラザ宛てに身分証の写真をメールで送付
- 12月5日書籍到着のメール連絡が届く
- 12月9日住所確認のための簡易書留が自宅に届く
集荷先と自宅の住所が異なる場合は簡易書留が届きます。
住所確認のためなので受け取るだけでOKです。 - 12月10日査定結果が届く
891円也!
申し込み時のチェックポイント
学参プラザでは定期的にキャンペーンをやっているようなので
申し込みの前にキャンペーンがないかチェックしてみると良いです。
今回はちょうど「年末年始特別プログラム」というものがありました。
\ チェックポイントは以下 /
- LINEの友達登録をする
- 段ボールは自分で用意しておく
- 申し込み時に集荷も頼む
- 買取代金をアマゾンギフト券で受け取る
- 査定結果自動承認にする
LINEの友達登録をする
「ブックスドリーム」を友達登録すると
買取金額5%アップのクーポンコードをもらえることがあります。
段ボールは自分で用意しておく
段ボールも無料でもらえますが、自分で用意するとすぐに発送できます!
(段ボールの到着を待たなくてよい)
また、自分で用意すると買取金額10%アップのキャンペーンがあることも。
ちょうどいい段ボールが手元にないときは貰っちゃうのが楽ですけどね。
申し込み時に自動集荷を頼む
集荷だと立ち会わなきゃいけないというデメリットはありますが、
本って重たいので集荷してもらえるととっても有難いです。
そして申し込み時に集荷も頼むとこれまた買取金額5%アップになることも。
買取代金をアマゾンギフト券で受け取る
アマゾンギフト券で受け取ると買取金額5%アップ!
アマゾンをよく使う人はこれ一択ですね。
Edyなどの電子マネーでも受け取り可能でこちらは3%アップ!
もちろん通常の銀行振り込みもできます。
査定結果自動承認にする
自動承認にすると買取金額5%アップです。
私は完全に手放すつもりだったので自動承認にしました。
大切な本があって査定結果によっては引き取りたい…って場合は
自動承認にチェックしないように気を付けてください。
段ボールに本を詰める!
ひたすら詰め込んでいきます。
一つの段ボールにまとめて入れたら重すぎて持てなかったので
このあと2箱に分けました。。。
梱包は計画的に
詰め込んだのは以下。(数は概算です、悪しからず)
- 大学受験予備校のテキスト+ノート 20セットくらい
- 大学受験予備校の模試 5セットくらい
- 赤本 3冊
- 辞書 2冊
- 高校の教科書 15冊くらい
- 大学の教科書 10冊くらい
正直、どこまで買い取ってもらえるんだろうか…
個別の査定は頼んでいないので何に値段が付いたのかは不明です。
ただのゴミになっているものもあったらゴメンナサイ。。。
※ 高校の教科書はHPで指定されている高校のものだけ買取OKのようなので
事前にご確認ください。
ノート見返すと「この頃は頑張ってたなあ…」としみじみしちゃうので注意です。
あ、写真は加工しているだけでこんなに汚いノートは発送してない。
佐川急便に集荷に来てもらう
指定時間に佐川急便に集荷に来てもらいました。
宛先や受付番号まで印字済みの伝票が用意されていて、荷物を渡すだけで完了。
買取してもらうためには身分証の提出が必要になります。
発送する箱の中にコピーを一緒に入れてもいいのですが、
印刷するのが手間に感じたので身分証の写真を撮ってメールで送りました。
査定結果が届く
・総買取点数:58点
・基本査定金額:660円
・35%アップ後:891円
・買取不可点数(使用感・書き込み・曲がり癖・付属品欠品など):2点
・講座情報承認件数:0件、0円
総買取金額:891円
891円になりました・・・!
2点ほどただのゴミになってしまったようですね・・・スミマセン。
学参プラザを利用してみた感想
891円が高いか安いか、感じ方は人それぞれですが、私は満足です。
今回の一番の目的は断捨離だったので。
あと買取してもらった参考書ももう〇年前のものなので・・・
そういう意味だと高く買い取ってもらえたほうかもしれない。
もし参考書の処分を考えているならば、
高校生や大学生の方々は早めに売ることをおすすめします。
(きっとその方が需要もあるし高く売れるはず)
コメント